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2004.12.20

唐ゼミ最終公演

 12月18日は新しく出来た唐組アトリエ開きのパーティと、唐ゼミ「黒いチューリップ」東京東中野満天星における最終公演の初日。一時間ほどハーティの席で慌ただしく西堂行人さんやアートンの郭さん、梁山泊の金さん、画家の宇野マサシさんたちと談笑した後、タクシーで満天星に向かう。唐組の新アトリエは自宅の向いの土地に立てられた三階建ての建物で、狭い土地を有効に使っていてなかなか素敵な城だ。唐ゼミの公演はとりあえずはこれで最後になる。1月29日(木)の午後3:00-5:00に大学で唐さんの「最終講義」イベントを予定していて、そこで唐ゼミのパフォーマンスをやるのと、3月4-6日に近畿大学で開かれる「唐十郎フェスティヴァル」に「少女都市からの呼び声」で参加することが決まっているが、本公演はこれで最後。
 伝説の初代紅テントで公演を始め、金沢や大阪に遠征し、青テントで学外に飛び出し、最後にいろいろお世話になってきた新宿梁山泊のアトリエで公演できるのですから、とても恵まれた活動だったと言えるだろう。来年の中頃以降からは新しい名前で新しい形態の集団として再出発することになる。
一日目は、演劇評論家の田之倉稔さんが初めて来てくれて激賞してくれたし、最終日は唐組、新宿梁山泊のメンバーをはじめ、堀切直人、栗山民也、西嶋憲生さんら数多くの人に来てもらえて盛り上がる。予約で一杯で当日券をお断りする事態になったが、それでも120人の観客で身動きできないほどの盛況となった。窮屈な思いをさせてしまって申し訳ないです。それにしても、会場が限界を超えたため当日券札止めにしているのに、予約もしないで突然来て授業で必要だからと入り口でごねていた何人かの横国の一般学生の身勝手な非常識さには驚いた。こういうのは学校というよりも親の教育が悪いね。
 というわけで、今年の唐関連の公演はこれですべて終了。来年はどんな出来事が起こることやら、不安でもあり楽しみでもある。
 そういえば、すっかり忘れていたがバス・プロジェクトのその後として今後毎年10台ずつ「はまりんバス」が増えていくことが決まったらしい。僕の家の近くの新横浜=鶴見管内では12台もの「はまりんバス」が走行することになる。みなとみらい地区を走る「巨大バッタバス」は一台きりだから、かなりレアですけれどね。

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