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2005.03.23

徒然

 kinoshita一週間空いてしまった。学生たちに「週に二回blogを書け」と言っているので格好がつかない。
 16日の水曜日には、同じ講座の木下長宏さん、梅崎英城さんの「最終講義代わりのお別れパーティ」。日本で一番古いホテル「ホテル・ニューグランド」の旧館の海沿いのホールで開かれた。木下さん、梅崎さんの卒業生や学生たちが集まり、しみじみとしたいい会だった。二次会は中華街。こちらにも20人ほど集まった。その時にもしゃべったのだが、木下さんはぼくが25歳くらいで博士課程在学中に出会って、最初に非常勤講師にぼくを呼んでくれた人だ。長い付き合いになるが、ぼくがいまの講座に木下さんに来てくれないかと言った時に、まったく躊躇せずに「室井君が面白いというのなら、面白そうだから行くよ」と即座に承諾してくれたのが忘れられない。ずっと京都に住んでいたのに、その一言で動く行動力と潔さにはいつも感動する。退職後もこっちに留まり、私塾というか、研究会を続けて行きたいと言っている。頑張ってほしいと思う。その木下さんの新刊、「岡倉天心」が出た。処女作が紀伊国屋新書の岡倉天心についての本だから、これでまたスタートラインに戻ったという心意気なのだろう。
 その後は、唐ゼミの運営会議とか、唐さんのアトリエで、この四月から大学に教えに来てもらう三枝健起さん(NHKの名物ドラマ・ディレクターで、作曲家の三枝成彰さんの弟。宮沢りえを女優に育てた人)を交えて、飲み会をしたりしていた。唐さんの不在を埋める「舞台芸術論」の非常勤講師に来てもらうが、本格的なドラマ作りをやってもらおうと思っている。
 あとは、ひたすら引き蘢って、26日に頼まれている美学会・東部会のための講演(研究発表?)の原稿を書いていた。東大・本郷の法文1号館で、多分三時頃からやることになっている。結構面白く書けたが、果たして通じるか? 挑戦するような不安とワクワク感が入り交じっている。
 23日は学部の送別パーティと、唐さんを迎えての唐ゼミ主催の二次会。25日が卒業式。26日が東大・美学会と飲み会が続き、それでようやく一息つけるが、そうなるともう新学期だ。

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