« アップル社のサポート体制は本当にひどい! | トップページ | 大垣、山中湖、大学 »

2005.07.31

七月もこれで終わり

 水曜日は教授会の後、学部のビアパーティ。これでしばらく夏休みになる。とは言え、レポートの採点が大変そうだ。木曜日は午前中に市ヶ谷の法政大学で、「新記号論叢書・セミオトポス」第二号のインタヴューで認知科学者の原田悦子さんにお目にかかる。人間の創造性や自発性をすべてシステムで押しつぶそうとするような最近の製品開発やシステム開発の現状を、「これはほとんど犯罪です」と言い切ってくれるのが心地よい。要するに、独居老人をトイレや風呂場まで監視カメラで観察するような「介護システム」が素晴らしいと誰もが思っているのが不気味だというのだ。そのまま、六本木の三丁目カフェでアートン「巨大バッタの奇蹟」の打ち合わせ。表紙デザインや最終入稿前の詰めを行う。まだ少し変わっていくが、表紙のイメージはだいたいこんな感じ。デザイナーの山田真介さんが頑張ってくれた。これに金ラメのようにぴかぴか光る紙が使われ、ポップな感じになる。
batta_cover1
 バッタ本の方はこれでひとまず終わり。9月9日の発売予定である。岩波の唐本「教室を路地に!」の方はまだ手直し作業が続く。
 土曜日は、唐ゼミの中野、伊東しげ乃と車で、水戸芸術館でやっている「ラ・クカラチャ」へ。唐組の鳥山雅克と稲荷卓央が出演している。作・演出・出演をしている長谷川裕久さんの作品を見るのは「墮天の媚薬」以来二度目。唐さんが来ていて、朝日新聞の近藤さん、毎日の高橋さん、読売の山内さんらが来ていたので、近所の「夢屋」で軽く飲み会。結構酔っぱらってしまった唐さんを六時過ぎの電車に乗せて、突然で申し訳なかったけれども、高校の同級生で中野もお世話になっている栗原ご夫妻を呼び出し歓談。結局10時頃に水戸を出て帰宅した。
 そう言えば、新宿梁山泊の「風又」が韓国での初日を開けた。あんまり宣伝すると怒られてしまうが、主役の織部をやっている大貫誉君(やはり水戸一高出身)が頑張ってblogをつけているので、さりげなく紹介。これで見ると初日は満員で成功だったらしいのでほっとする。

« アップル社のサポート体制は本当にひどい! | トップページ | 大垣、山中湖、大学 »

「Non Section」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16230/5240092

この記事へのトラックバック一覧です: 七月もこれで終わり:

« アップル社のサポート体制は本当にひどい! | トップページ | 大垣、山中湖、大学 »

最近のトラックバック

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30