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2005.10.01

10/1朝日新聞夕刊演劇面に

 山口宏子さんによる唐ゼミ★新国立公演の劇評が掲載された。めでたいことだ。なかなかここに紹介されることはない。新国立の力なのか、唐さんの力なのか、いずれにしても今彼らがやっていることが相当凄いことであることは確信しているが、それがこうして認められるのはやはりうれしい。
 明日は一日二公演で、追加公演になった夜の部はまだ席がありますので問い合わせてみて下さい。
というわけで、いろいろ取り込んでいますので、いま山形浩生氏が一生懸命ぼくの文章を取り上げていろいろ推敲を加えながら罵倒してくれていますが、この対応は当分後回しにしようと思う。ぼくは元々この人はあまりきらいではないので、まずは一部で「トンデモ本」と噂されるロンボルクの『環境危機をあおってはいけない』を読んでみてからにしたい。相変わらず罵倒の文体は見事で、これを読むとぼく自身ですら「室井尚ってとんでもない野郎だなあ」と思ってしまうけれども、実は何一つたりとして反論になっていないんだけどなあ。まあ、忙しいのでしばらく待ってもらおう。「ハッカー宣言」は確かにそんなにいい本ではないし、あまり真剣に読まれるほどのことはないけどね。山形氏がWEBで翻訳紹介している「ハッカーになろう」だって似たようなものだと思う。まあ、要するに基本的には半分自分自身に向けられた情念と、別の仮想敵をぼくに投影した、全然ほっといてかまわない的外れな批判であるとは思う。まあ、まずはロンボルクを読んでみてからだな。ちゃんと買って読んでみますよ。ちょっと時間的には先になるけれど。
 というわけで、室井ってそんなにひどい奴なのか?と関心をもたれた方は、是非ぼくの新刊二冊を読んでみて下さいね。ただ、残念なことに山形氏にはこのどちらも「変なことしか言っていない」本になってしまうことは彼の頑なな偏執狂ぶりからすると確かなことだと思う。それでもこうやって名前を広めてくれるのだから、そのうちの何人かはそう思わないでくれるのではないかと思う。資本主義の「余剰」で生きるというのはこういうことだよね。「余剰」こそが重要なのだ。そもそも山形氏の存在が「余剰」そのものではないかと思うんだけどねえ。
 あ、めんどくさくなってきたので、明日も早いし、ビール飲んでもう寝ます。

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