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2005.10.19

モンテレーにて(1)

 メキシコからです。「暇」というわけではなくて、とにかく時差ぼけで眠れない。朝四時くらいから起きてしまったので、エントリーを書いています。ここと日本は十四時間時差があるので、18日の午後三時半過ぎに成田を飛び立つと、同じ日の午後一時過ぎにはヒューストンに着くのですね。ヒューストン国際空港というのが、ジョージ・ブッシュ空港という名前なのを初めて知った。空軍基地やNASAで有名なこの土地ですが、さすがテキサスだけあってロビーには圧倒的に白人が多い。みんなすごくでかくて太っています。女の人もみんなでっぷりしている。単にトランジットだけなのに、なぜか入国審査を通らなくてはならない。それからさらに出国審査。ここでずっと隠し持っていたライターを取り上げられてしまいました。今年の四月から北米線へのライターやマッチの持ち込みが禁止されている。ヒューストンまでは問題なかったんだけど、免税のたばこをいっぱい持っている男は疑わしいらしく、徹底的にX線でチェックされた(どうやら紙製のマッチは大丈夫らしい)。ぼくの乗ったコンチネンタルは食事に金属製のフォークとナイフを出しているくせに、ライターのどこが危険なのだろうか? と腹立たしい。言うまでもなくこの空港には喫煙スペースなど一カ所もない。それからモンテレーまでのエクスプレス便というのに乗るのだが、三列の小さい飛行機で搭乗員もパイロットと女の子の二人だけ。三十分遅れでモンテレーに着いた。途中のメキシコ湾岸の湿原帯やモンテレー付近のおもしろい形状をした山々がおもしろい。モンテレー空港は(飛行機の小ささと比べて)大きくて立派で驚く。一応メキシコ第二とか第三の都市らしい。スウェーデンからきたゾネンセン氏とピックアップしてもらって、宿泊先のホテルへ。十九世紀の重厚な造りのホテルだが、やっぱりネットはない。ウェブにあった「Hispeed Internet」というのは、電話回線のことらしい。それでもNiftyの海外ローミングで何とか接続できた。こういう時にSpamが腹立たしい。とにかく無駄なメールが何百もあるのだ。これは窓からの眺めとロビーの光景。DSC06594DSC06594
 ホテルにチェックインするとすぐに電話がかかってきて、サロンでレセプションパーティが開かれた。世界各国から到着した人たちやメキシコの受け入れ側の人たちと歓談。一年ぶりにJeff Bernardと会う。どうやら、タラスティ新会長の下での国際記号学会は2007年にヘルシンキで開かれる予定らしい。とにかく、疲れて寝てないので十時半過ぎからディナーと飲み会に誘われたが断って寝る。といっても一時間くらいですぐに目が覚めてしまうものだ。
 メールをいくつか確認して、就寝。今日は、朝9時くらいから夜9時すぎまで学会が。途中七時過ぎには自分の発表になる。眠さを克服できるだろうか、心配だ。

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