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2006.01.09

極寒の山中湖行軍

 6,7日は恒例の唐組山中湖乞食城での新年会に。雪は大丈夫という予報だったが東名の大井松田付近から降雪。御殿場の出口のひとつは封鎖されており、広い街路が雪で埋まりハンドルを取られそうになる。ここで路肩に寄せてチェーン装着。チェーンはオートショップで5000位で購入したもので、買った時に試しに装着してから何年も触っていないので不安だったが、唐ゼミから中野、杉山、椎野、禿、古川がついてきたのであっという間に装着完了。運転も椎野がずっとしてくれたので楽だった。途中、四五台前の車があまりの降雪に不安になったのか突然Uターンして戻って行ったのが、後から聞いたら子供を乗せて山中湖に向かっていた大鶴義丹さんの車だったらしい。義丹さんは最近FRのクラウンに買い替えたばかりで、以前乗っていた4WDと違ってつるつる滑る車に不安に駆られて近くのコンビニに車を止めて、警察や近隣の人に話を聞いて近くのオートショップにタクシーでチェーンを買いに行ったが特殊なタイヤなため四万円もかかったと言う。ぼくたちの車はそれほどの苦労もなく乞食城に到着。周囲は完全に雪に埋もれていた。今年はSkyperfecTVの番組になるということでテレビクルーが参加。宴会の間中ずっとカメラが廻っていた。春公演「紙芝居の絵の町で」の予告編を数本が試演され、和やかな飲み会が1時過ぎまで断続的に続く。ちょうど「風のほこり」を終えたばかりの鳥山昌勝君やこれからの客演を控えた久保井研君も参加して、久しぶりに唐組勢揃いという感じだった。
 ここでは暖房が効かないので、部屋の中でもコートを着て寝なくてはならない。しかも今年の寒さは格別で、夜中に寒さの余り何度も目を覚ました。少しでも空気中に肌が露出しているとそこから寒気が入り込んでくる。帽子を被り、コートの襟を立てて布団に丸まって眠った。目を覚ますと青空が広がっていて、外に出ると富士山がくっきりと見えた。10時過ぎに出発し、立花義遼さんの別荘に立ち寄る。お茶だけ飲んで退出する予定がビールやワインまで出て話し込み、ここの窓から見える富士山と半分以上凍り付いて幻想的な光景の湖面を楽しんで、3時に出発。昨日とはうってかわって快晴の東名を通って大学に帰着。それにしても、本当に寒かった。凍死するんじゃないかと思った。
 翌8日は下北沢・すずなりに新宿梁山泊の「楽屋」に顔を出す。4日の「風のほこり」の千秋楽に顔を出せなかったが大きな盛り上がりを見せたらしい。西堂行人さんや、藤澤邦見さん、唐組の丸山君とご両親らが一緒。打ち上げでは出演した若手の女優さんたちの充実した表情が印象的だった。

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