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2006.03.01

覚え書き

 去年はゼミ生たちにブログをつけるのを課題にしたので、随分こまめにエントリーを更新していたが、そういうのがないとやはりさぼり気味になる。先日、「WALK」の原稿でネットにおける言説史の展開などを書いてしまったために、ますます書くのが気が重くなる。‥‥が、まあ気を取り直して、ここ数日あったことだけ簡単に書いておこう。
 23日は、非常勤講師に来てもらっている劇団唐組の久保井研君が担当する「舞台芸術論C」の発表会。久保井君には三枝さんと共に唐さんの不在を埋めてもらっているが、最初は講義を試みたにもかかわらず結局は実習に変わってしまった。30人以上の受講生を使って唐さんの「少女都市からの呼び声」の前半部を実際に上演する。旧唐研究室の舞台を使い、暗幕と段ボールで遮光し、照明は裸電球にアルミホイールを巻いたものを使う。こうしてここで公演をするのは2001年の1月に第一回唐ゼミ公演「24時53分、塔の下行きは竹早町の駄菓子屋の前で待っている」の時以来だからちょうど6年ぶりか。唐ゼミ★や三日月座で演劇をやっていた子もいるが、台詞を発するのが初めてという子たちもいて、なかなか新鮮だった。
 久しぶりに大学に唐さんが来てくれたので宴会。唐組メンバーや新宿梁山泊の大貫君も来てくれて盛会だった。
 これから入試シーズンに入る。まずは25日には前期入試と採点。さらには定年で辞めていく人の最終講義や送別会が卒業式まで続く。その後一週間後には入学式。大学の春休みは結構忙しい。
 28日はパレスホテルで読売演劇大賞の授賞式。演劇関係者が大勢集まるパーティだった。唐さんはタキシードを着てあがりまくっていたが、喜んでいた。二次会は新宿ゴールデン街の「二都物語」。雨が降り出した中を「トリノ・オリンピック」の特集本を作り上げたばかりの朝日新聞社の近藤さんと一緒に帰った。唐組も唐ゼミも稽古が始まり、三月中旬には松本修版の「唐版俳優修行」の公演、それに合わせて三枝健起さん演出の「秘密の花園」の稽古も始まる。

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