« 再び日常へ | トップページ | 納豆ね− »

2007.01.23

このところ週一ペースですが、

 センター入試が20,21日にあった。
 去年のセンター入試は大雪だった。この時期はなぜか雪になることが多く、数年に一度は大雪になる。
 去年は車で立ち往生した人たちも多かったが、その前に山中湖でひどい目にあった経験のおかげで、さっさとチェーンを準備してさしたる苦労もなく快適に通勤した。

 だが、今年は雨。その上、横国に来てから毎回動員されていたセンター入試業務が今年は大幅にカットされている。結局土曜日の夕方「リスニング要員」といって、単に例のリスニング機器を運ぶだけの役だった。ちょっと拍子抜けするほど「楽すぎる」。

 ずっとロボットのように働かせられてきていたのに、同じく今年初めて楽な役を振られた同僚の梅本洋一は「そんな年齢になってしまったんだ」と落ち込んでいたが、ぼく自身はセンター入試業務というのは大学教員稼業で一番嫌な仕事だったので、単純に嬉しい。そこで、へらへら皆とおしゃべりをしていたら、入試委員長から「来年の副委員長はマルチから出すことになっているんだけど、室井さんはどうだろうという話が‥‥」という肩叩きがあり、青ざめる。課程持ち回りなので、来年副委員長ということは再来年は委員長をやらなければならないということなのである。事務の人たちも学部長さえも「室井さんには向いていないのでは」と言ってくれるほど向いていないし、途中で暴れ出しそうな予感すらするので何とか避けられないかと思うが、今年が楽だったのはこんな裏があったのかとつい疑ってしまう。何とか、逃げたいものだが、どうなのだろう。人には「向き不向き」というものがある。どうせのことなら教務委員長の方がまだマシだ。

 大学人以外には分からないだろうが、激務の委員会に教務委員会と入試委員会がある。昔は厚生委員会も結構大変だったが、このところ大したことはなくなっている。激務と言っても何か創意工夫が求められるわけではなく、単純に時間的に制約されるだけのことなのだが、学生の教務関連問題を直接扱う教務委員会に比べて、入試委員会はこれまで決められたことを、単に事故のないように創意も工夫もなく淡々と続けていくという手続きばかり多くて徒労感の多いつまらない業務であり、その上、拘束時間が長く、とりわけ一番嫌でたいてい二日目の夕方には機嫌が最悪に悪くなり人に当たり散らしてしまうほど嫌なセンター試験の責任者というのはかなり耐えられない。ということで、そこから逃れられるように早速近くの人たちから説得を始める。うまく行くだろうか?

 日曜日は中野・椎野・禿と一緒に朝から水戸芸術館に。いい天気だった。唐組の稲荷・鳥山・久保井が客演しているATMの「麗しのハリマオ」(長谷川裕久作・演出)のマチネを観劇。十貫寺梅軒さんをはじめ東京からも沢山おしかけていたので、水戸在住の栗原ご夫妻も交えて近くで打上げる。

 劇団唐ゼミ★の公演「ジョン・シルバー(続)」の準備もいよいよ本格的になってきた。今週と来週はイレギュラーな日程だが、いろいろと忙しく、二月からようやく春休みモードになる。

« 再び日常へ | トップページ | 納豆ね− »

「Non Section」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16230/13633307

この記事へのトラックバック一覧です: このところ週一ペースですが、:

« 再び日常へ | トップページ | 納豆ね− »

最近のトラックバック

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31