« そろそろ更新しておかないと‥‥ | トップページ | あっと言う間に、今年も残り二ヶ月となり‥‥ »

2008.10.22

劇団唐ゼミ☆京都公演が始まります。

 今週の24-26日、金・土・日の三日間、今年で三年目になる劇団唐ゼミ☆の京都公演が始まります。言うまでもなく『ガラスの少尉・テント版』。これでテント版はおしまい。あとは年末(12/23-28)に横浜馬車道のBankArt-NYKで予定されている「倉庫版」を残すのみ。こちらはこちらで、テント版とは全く違う特別版になります。
 公演情報は、ここここに。
今年は三日間とも京都に居るつもりですので、是非足をお運び下さい。京都の観客のみなさんの反応が楽しみです。

 ところで、同日程で唐組『ジャガーの眼』も雑司ケ谷鬼子母神で行われ、いよいよ千秋楽を迎えます。残念ながらぼくは行けないのですが、鬼子母神のあの森の中での上演は一味違うものとなるはずです。吉祥寺のジブリの森裏は、横浜からは遠くて大変なのですが、それでも三回は見ることができました。先週の日曜は早稲田大学の演劇博物館の催し「60年代演劇再考」の企画で唐さんと堀切さんの対談に行って、そのまま吉祥寺へ移動しました。唐さんが好きだった浅草芸人「ミトキン」のコントなど興味深い話が沢山あったのですが、会話が噛み合わず、結局は予定よりもだいぶ長く登壇することになった唐ゼミの中野が一番得をしたのかも。

 時間軸を逆行しますが、その一週間前は唐ゼミの川崎公演初日に顔を出した後、同志社大学で開かれた美学会全国大会へ。二日連続で飲み会をした後、火曜日は京都興行繊維大学から頼まれた講演会をこなして新幹線で。久しぶりに見る顔も居て、楽しかった。

 昨年に引き続き、大学では望月六郎監督による授業「熱血・映画塾」が始まった。今年は中俣暁生さん、平井玄さんとユニークな非常勤講師を迎えており充実している。

 もうひとつ。実は夏前からある出版社から頼まれていた「タバコ本」新書の企画がここに来てポシャりました。もう全部出来上がっている段階で、その会社の上層部がもめ事を怖れてNGを出したらしい。こうなると、言論の自由って何だということになります。まだ、後処理は残っていますが、要するにその出版社からは出すことができない。というわけで、どこかこの本を出してくれる新書編集部を探しています。結構、気を入れて書いたのでなかなか面白い本です。但し、もちろん喫煙という習慣を擁護しているわけですが、そればかりではなく「疫学化する世界」という文明論としても充分に面白いと思います。執筆に際しては多くの方のお世話になったので何とか出版したいと思っています。

 その他、うまく行っていることもあり、うまく行かないこともあり、なかなか慌ただしいこのごろです。

« そろそろ更新しておかないと‥‥ | トップページ | あっと言う間に、今年も残り二ヶ月となり‥‥ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16230/42875215

この記事へのトラックバック一覧です: 劇団唐ゼミ☆京都公演が始まります。:

« そろそろ更新しておかないと‥‥ | トップページ | あっと言う間に、今年も残り二ヶ月となり‥‥ »

最近のトラックバック

2016年10月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31