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2008.12.24

年末

 先週で授業期間が終わり。

 その間、吉岡洋の二回目の集中講義、恒例のマルチメディア文化課程カルチュラル・アセンブリを含む数回の忘年会、二年生のゼミ選択ガイダンス、観劇や演劇関係のイベントなどがあり、昔の学生でいまは放送番組の構成作家などをしている谷崎テトラ君に誘われて、FM東京の生番組でしゃべったりもした。

 舞台芸術論の久保井組(演劇)、望月組(映画)の日程も固まり、それぞれ稽古や撮影に入って頑張っているのも楽しみだ。

 全学教務委員長の仕事も結構忙しく、22日には東京学芸大学と東京農工大学という二つの大学に学務情報システムの視察に日帰り出張。武蔵小金井から国分寺、府中と忙しくかけまわった。当たり前のことだが、昔短期間に関わりのあった武蔵小金井や国分寺ももうあれから三十年以上が経って駅前の雰囲気は一変している。

 21日は日本記号学会の理事会・編集委員会の打ち合わせ。いろいろな話をするが、一番気がかりだったのは、また10月に倒れられたという山口昌男さんの病状。ずっと調子が良くないのに、演劇、映画やイベントに、そして学会などのにも足繁く訪れていたが、やはり無理がたたったらしい。

 そして、23日からは劇団唐ゼミ☆の横浜馬車道での公演「ガラスの少尉」が幕を開けた。BankArt-NYKの倉庫空間を大胆に作り替える冒険であるが、いままでパネルなどを入れて展覧会空間にしていたこの場所が、倉庫本来もっていた荒々しさを取り戻していてなかなかいい。初日には160人超のお客さんが押し掛けて来て熱気に満ちていた。週末の予約も増えてきているが、24日、25日の分はまだ席が余っているらしいので、是非見に来て下さい。運河沿いの岸壁にあるなかなか面白い場所です。入院されているのでなかったら、きっと山口さんも来てくれていたことだろうなあ。

 28日にこれが終わるまで全く年末モードになれないけれど、いろいろやらなくてはならないことはたまりまくっている。

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